仕事のスケールの大きさが、 自分のスケールも大きくしてくれる。

寺澤 悠

不定期船グループ 遠洋二チーム 主任
2010年入社/工学系研究科社会基盤学専攻修了

2010チームプレーで得たものを胸に入社

学生時代は、ビーチラグビーに打ち込みました。アメフトとラグビーを足したような5対5のスポーツで、私たちのチームは、夏は湘南の砂浜で、冬はかじかむ手を温めながらグラウンドで、毎日のように練習したものでした。体格で優る社会人の強豪相手にもサインプレーを織り交ぜた臨機応変な闘い方で挑んでいきましたが、これは様々な状況を読んで瞬時に判断を下していくことが求められる海運の仕事に通じると感じます。また、人のつながりを大切にする当社のカルチャーは、チームメイトと呼吸を合わせた連係プレーを大切にした私にとって、とても心地よいものです。

2010ロゴタイプの選定に携わる

ダイナミックな海上輸送の仕事に携わることを志して入社しましたが、最初の配属は経営企画チーム。管理部門ということで最初は面食らいました。しかし、月次の予算・実績の管理、有価証券報告書の作成といった業務は経営に直結するものであり、他部門との接点も多いことから、すぐにこの仕事ならではの醍醐味を感じるようになりました。特に会社のロゴタイプの選定に携わらせてもらったのは、今も印象に残っています。当社の船に描かれている“Uマーク”には人一倍の愛着があり、港で見かけると、とても誇らしく感じます。入社間もない時期にこうした責任ある仕事を任せてもらったことに、改めて感謝しています。

2012日本のものづくりを支える自覚

大型船を運航して鉄鉱石や石炭を運ぶ鉄鋼原料グループに異動し、“稼ぐ仕事”に張り切ったものでした。主に国内の鉄鋼メーカー向けの本船の運航管理を担当し、日本のものづくりを支えているという自負を持ちながら業務に取り組みました。一回の請求書の額が 数億円を超えることもあるほど、スケールの大きな仕事で、自分の工夫次第で利益も大きく変わっていくことに責任の重さとやりがいを感じたものです。また、担当する船の船長に指示を出して、乗組員の気持ちが一つにまとまっていったことが実感できたときは、まさにチームプレーの喜びを実感しました。

2019この仕事で運べないものはない

ロンドン駐在員事務所、総務グループを経て、現在私が担当しているのは不定期船の運航です。比較的小ぶりの船を使い、顧客のニーズに合わせて、必要な貨物を必要とする場所へ、必要とするときに届けるという仕事です。私たちに積めない貨物、運べない貨物はないといってもいいでしょう。顧客からオーダーがあったら、どのタイプの船を用意し、どのタイミングにどういうルートで運ぶのがベストかを判断して成約に結びつけていきますが、それはまさにパズルのような面白さで、豊富な経験と深い知識に裏付けられた判断力、交渉力、相場観が求められます。海運ならではの醍醐味が詰まった仕事といえます。

2019想定外を楽しむ気持ちで

不定期船の運航を担当して間がないため、しばらくはこの部署で経験を積みたいと考えています。貨物の種類、方面、日数、次の貨物、足元マーケットや今後の見通しなどによって配船の最適解は常に変わり、しかも答えが一つとは限らない仕事ですので、知識と経験の積み重ねが何よりも重要なのです。このように世界中の様々な動きに大きく左右される仕事ですから、想定外のことが起きても動じない、むしろそれを楽しんでやろうというぐらいの胆力を持つ方に、当社に飛び込んできていただきたいと思います。若手のうちから大きな裁量を持たせてくれる会社ですので、存分に鍛えられ、成長できるでしょう。

HISTORY

  • 2010年4月~ 企画グループ 経営企画チーム
  • 2012年5月~ 鉄鋼原料グループ 鉄鋼原料二チーム
  • 2013年7月~ 鉄鋼原料グループ 鉄鋼原料一チーム
  • 2015年7月~ 海外研修(ロンドン)
  • 2016年7月~ 総務グループ 秘書・人事チーム
  • 2018年9月~ 総務グループ 総務・法規保険チーム 兼 総務グループ 秘書・人事チーム
  • 2019年4月~ 総務グループ 総務・法規保険チーム
  • 2019年7月~ 不定期船グループ 遠洋二チーム

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